作成手順
ディスク作成 その1
左上のナビゲーション メニューより “Compute Engine” -> “ディスク” をクリックし、「ディスク」ページを開き、画面上部の “ディスクの作成” をクリックします。
ディスクの作成画面で、以下を設定します。
名前:任意のディスク名
タイプ:任意のディスクタイプ
リージョン:インスタンスと同じ場所を指定しておきます
ゾーン:インスタンスと同じ場所を指定しておきます
ディスクタイプは以下3種類あり、それぞれパフォーマンスが異なりますので適宜選択して下さい。
今回私は SSD 永続ディスクを使用しました。
標準の永続ディスク | バランス永続ディスク | SSD 永続ディスク | |
---|---|---|---|
読み取り IOPS/インスタンス | 7,500 | 15,000~80,000 | 15,000~100,000 |
書き込み IOPS/インスタンス | 15,000 | 15,000~30,000 | 15,000~100,000 |
ディスク作成 その2
さらに進んで設定していきいます。
ソースの種類:空のディスク
サイズ:任意のディスクサイズ
暗号化とラベルは特に設定する必要はないので、作成をクリック、同様の手順で /work 用のディスクも作成しておきます。今回は data と work という名前で作成しました。