Db2 HADR on GCP – Part 4 OS設定

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インストール後、OS の設定を全くしていないので、各種設定を行なっていきます。

言語環境設定

言語環境確認

現在の言語環境を確認します、インスタンスを作成した直後ですので多分以下のようになっていると思います。

# localectl
System Locale: LANG=en_US.UTF-8
VC Keymap: us
X11 Layout: n/a

設定前確認

日本語ロケールが入ってるかを確認します、多分入ってないはずです。

# localectl list-locales | grep -i ja

インストールパッケージ確認

# yum search locale ja
===== Summary & Name Matched: ja, locale =====
glibc-langpack-ja.x86_64 : Locale data for ja

インストール

# yum install glibc-langpack-ja

インストール後確認

# localectl list-locales | grep -i ja
ja_JP.eucjp
ja_JP.utf8

ロケール変更

ロケールとキーボードのレイアウトを日本語に設定します。

# localectl set-locale LANG=ja_JP.utf8
# localectl set-keymap jp106
# localectl
System Locale: LANG=ja_JP.utf8
VC Keymap: jp106
X11 Layout: jp
X11 Model: jp106
X11 Options: terminate:ctrl_alt_bksp

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