フリーランスSEとして活動していると、毎年避けて通れないのが確定申告です。
「税理士に頼むべきか?」
「自分でやるべきか?」
この問題、結論はかなりシンプルです。
👉 シンプルな収入構造のSEなら税理士は不要
👉 ただしクラウド会計ソフトは必須
この記事では、実際に税理士→自力申告に切り替えた経験をベースに、リアルなメリット・デメリットと最適解を解説します。
目次
顧問税理士契約のメリット
まずは税理士を使うメリットから整理します。
- 税金に関する不安がなくなる
- 節税のアドバイスがもらえる
- 確定申告を丸投げできる
特に大きいのは精神的な安心感です。
確定申告の時期になると、「これ合ってる?」と不安になる人は多いと思います。
そのストレスをお金で解消できるのは、税理士の大きな価値です。
顧問税理士契約のデメリット
❌ 年間20万円前後のコスト
私の場合は以下でした。
16,500円 × 12ヶ月 = 約20万円
これを高いと感じるかどうかが分かれ目です。
❌ フリーランスSEは税務がシンプルすぎる
実際の収入構造はこんな感じではないでしょうか。
- 取引先:1〜3社
- 毎月ほぼ固定報酬
- 仕入れなし
つまり、複雑な経理がほぼ発生しないんですよね。
飲食店や物販のように「仕入れて売る」構造ではないので、そもそも悩みが少ないです。
❌ 丸投げのはずが意外と手間
ここが一番ストレスでした。
- 領収書を全部まとめる
- Amazonの購入履歴を印刷
- Web明細を紙で出力
- 郵送
正直、「それ自分でやった方が早くない?」と感じる場面が多かったです。
結論:税理士をやめた理由
👉 コストに対してリターンが合わなかった
- 相談することがほぼない
- 節税はググれば出てくる
- 手間は減らない
結果として、「自分でやった方が合理的」という判断になりました。
クラウド会計ソフトで十分な理由
ここが一番重要です。
現在の会計ソフトは、昔とは別物レベルで進化しています。
- 銀行・クレカ連携 → 自動で仕訳
- レシート撮影 → 自動入力
- e-Tax対応 → 自宅で申告完了
👉 体感的には「ほぼ放置でOK」です
最初の設定だけやれば、あとはかなり楽になります。
【比較】おすすめ会計ソフト3選
① freee(完全初心者向け)
とにかく「簡単さ」に振り切ったソフトです。
- 質問に答えるだけで確定申告が完成
- 簿記知識が不要
- スマホだけでも完結可能
👉 初めての確定申告ならこれ一択レベル
② マネーフォワード クラウド確定申告(バランス最強)
個人的に一番おすすめです。
- 銀行・カード連携が強力
- レポート機能が見やすい
- 細かい設定も可能
👉 SEならこれが一番しっくり来る可能性が高い
③ 弥生会計オンライン(安心重視)
- 老舗ブランドの安心感
- サポートが充実
- 初年度無料あり
👉 サポートを重視したい人向け
どれを選ぶべき?
- freee → 完全初心者
- マネーフォワード → SEに最適
- 弥生 → サポート重視
会計ソフトを使いこなすコツ
✔ 口座・カードを分ける
事業用とプライベートを分けるだけで、自動化精度が一気に上がります。
✔ 最初にルールを登録する
一度設定すれば、以降は自動で仕訳されます。
税理士が必要なケース
- 不動産所得がある
- 株トレードが多い
- 家族を従業員にしている
- 消費税が複雑
👉 こういう人は素直に税理士を使った方が楽です。
最終結論
👉 税理士:安心だけど高い
👉 会計ソフト:安くて十分すぎる
【重要】一番コスパがいい選択
👉 年20万円の税理士より
👉 月1,000円の会計ソフト
まずは無料期間で触ってみるのが一番早いです。